1月後半になると、
「身体が常に力んでいる感じがする」
「リラックスしにくい」と感じる方が増えてきます。
その原因のひとつとして、近年注目されているのが無意識の噛みしめです。
当院がある東近江市・八日市エリアでも、
「歯は問題なかったけど身体が緊張しやすい」
「気づくと歯を食いしばっている」
「頭が痛い」
といった相談をきっかけに整骨院を探される方が増えています。
■ 冬は噛みしめが起こりやすい季節
寒さを感じると、人は無意識に身体を守ろうとします。
・歯を軽く噛み合わせる
・あごに力が入る
・首から下に力が伝わる
・全身がこわばる
この反応は一時的であれば問題ありませんが、
冬の間ずっと続くと、あご周囲の筋肉が緊張状態のまま固まりやすくなります。
特に、
・寒い屋外と暖房の効いた室内の出入り
・集中する作業が多い
・スマホやパソコンを見る時間が長い
こうした条件が重なると、噛みしめがクセとして定着しやすくなります。
■ 噛みしめは「口だけの問題」ではない
あごは、身体の中でも非常に重要なバランスセンサーです。
あご周囲の筋肉は、
首・背中・体幹と連動して働いています。
噛みしめが続くと、
・首から背骨への緊張連鎖
・無駄な力が入りやすくなる
・動作がスムーズにつながらなくなる
といった変化が起こりやすくなります。
「歯の問題はないのに身体が力む」という方は、
あごの緊張が影響している可能性があります。
■ 無意識の噛みしめチェック
次の項目に心当たりはありませんか?
・気づくと上下の歯が触れている
・集中すると歯を食いしばる
・舌が上あごに強く当たっている
・あご周りが疲れやすい
・口を開けると違和感がある
本来、リラックスしている状態では
上下の歯はわずかに離れているのが自然です。
歯が常に接触している場合、噛みしめクセが定着しているサインです。
■ 自宅でできる簡単リセット習慣
● 「歯を離す」意識を作る
1日に数回、「今歯は触れている?」と確認するだけでもクセ改善につながります。
● 舌を下に落とす
舌を上あごから離し、口の底にストンと落とす意識を持ちます。
● あご周りを温める
入浴中や就寝前にあご周囲を温めると、緊張が抜けやすくなります。
● あご周りをほぐす
耳の前あたりからゆっくりほぐしていく。
これだけでも、身体の力みが変わる方は少なくありません。
■ 当院では、噛みしめを「あごだけの問題」とは考えません。
施術では、あご周囲の緊張を含め、
全身が自然に力を抜ける状態を目指して調整していきます。
「無意識の力みが減った」
と感じられる方も多くおられます。
■ 冬後半は“力を抜く身体づくり”が重要
1月後半から2月にかけては、寒さと忙しさで身体が緊張しやすい時期です。
噛みしめのクセを放置すると、身体全体のバランスに影響が広がることもあります。
・無意識に力が入る
・身体が休まらない
・リラックスしづらい
そんな感覚がある方は、一度身体の使い方を見直してみてください。
東近江アスリード整骨院では、
地域の皆さまが冬を快適に過ごせるよう、全身の調整を行っています。
お気軽にご相談ください。


